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19.06.06 「初めて」という来場者は94%、だけど満足度86%~北海道新規就農フェア~

 道東各地が、この月の最高気温・観測史上歴代全国ランキングを塗りかえた5月26日(日曜日)北海道自治労会館で、令和元年最初の「北海道新規就農フェア」を開催しました。

 この日は、全道から45市町村の出展と、136組の来場者がありました。公社が出展市町村の協力でまとめた数字では、実相談者数は116人でしたが、そのうち約80%が複数ブースを訪問しており、延べ相談者数は376人に上りました。

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ブース訪問数が最多16という強者(?)もおりましたが、2~4ブース訪問が全体の60%、5~8ブース訪問が20%と、「フェアに来た以上は、詳しい話を聞いていこう」という意欲的な来場者が多かったと言えます。

 今回のフェア来場者の特徴は、20代(38%)・30代(36%)の若い年代が多かったこと、そしてその年代の既婚者が目立ったことがあります。

 来場者アンケートの結果では、来場した目的として①情報収集33% ②独立のための具体的な検討をするため28%、③就職・転職先を探したいため22% とありました。

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 「特に具体的な話が聞けた(全年代)」、「いい出会いがあった(30代男性)」、「説明が丁寧・内容も充実(30代男性)」、「気になっていた自治体、地域の相談できた(20,30代男性)」という声に代表されるように、今回のフェアの満足度の問には、満足・やや満足と回答した人は86%にもなっています。

 「早速、農業体験に来てもらうことが決まりました」という町や、「昨年は(相談者が)3組程度でしたが、今年は7組と大幅に増えました。私共の町に来るかはわからないですが、これからが勝負と思っています」など、市町村にも確かな手応えがあったようです。

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 フェアは、「インターネットなどではわからない生の声を聞けて参考になった(20代男性)」、「来ないと分からないことがたくさんあった(20代男性)」というメッセージにあるように、毎年120人以上の新しい農業者が誕生する「第一歩の出逢いの場」でもあるのです。

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