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目指す経営タイプ

当面目指す経営の姿(市町村の事例)

(平成19年8月 21年7月調べ)

経営の
タイプ
作目・規模
(面積・頭数)
機械施設装備等販売額
(千円)
所得額
(千円)
労働時間
酪農
面積 39ha
経産牛 40頭
育成牛 19頭
50頭
採草地 28ha
放牧地 11ha
39ha

(放牧期間5月~10月)

成牛舎 1棟 406m2
育成舎 1棟 119m2
乾草舎 1棟 229m2
尿溜 1棟 177m2
堆肥舎 1棟 745m2
搾乳機器 一式
トラクター 3台(共有)
牧草収穫機 一式(共有)
糞尿処理機 一式(共有)
譲渡価格 40,000千円

5年後売渡価格

26,876 7,104 自家労働力
3,429

雇用労力
191
畑・
野菜
面積 16ha
てん菜 4ha
秋まき小麦 5.5ha
豆類
(小豆3ha、金時1ha)
4ha
白菜 2ha
Gアスパラ 0.5ha
乗用トラクター(50ps) 1台
乗用トラクター(70ps) 1台
農用トラック(4t4wd) 1台
農用トラック(軽トラ) 1台
総合は種機 1台
ビートハーベスター 1台
ビート移植機 共同
グレンドリル 共同
農舎(D型) 1棟
ビニールハウス 1棟
17,441※ 4,491 自家労働力
2,110
野菜
(施設)
面積 1.2ha
内訳
施設面積 5,280m2
トマト 5,280m2
ホウレンソウ 1,650m2
農舎 100m2
ビニールハウス 16棟
農舎(D型) 1棟
乗用トラクター(50ps) 1台
農用トラック(軽トラ) 1台
フロントローダー 1台
野菜畝立機 1台
動力噴霧器 1台
温風暖房機 5台
温水ボイラー 2台
16,059 4,821 自家労働力
4,088

雇用労力
354
花き
(施設)
面積 1.6ha
主な面積
施設面積 5,320m2
カーネーション 1,000m2
ゆり 1,660m2
スターチス 1,000m2
デルフィニウム 1,660m2
選花施設 80m2
ビニールハウス 16棟
乗用トラクター(40ps) 1台
農用トラック(2t) 1台
スノーブロア 1台
潅水装置 1式
加温装置 1式
選花施設 1式
予冷庫 1台
17,000 4,750 自家労働力
3,820

雇用労力
354

※販売額は「水田・畑作経営所得安定対策」以前の数値を使用しています。
※「水田・畑作経営所得安定対策」とは「品目横断的経営安定対策から名称変更」したもので米、麦、大豆等の土地利用型農業の体質を強化し、食料の安定供給、地域農業の維持・発展を図るため、平成19年4月から導入されたものです。生産条件不利補正対策は、生産コストのうち販売収入で賄えない部分を補填し、その中に豊作・不作に関わらず毎年一定額が支払われる「過去の生産実績に基づく支払(固定払)と「毎年の生産量・品質に基づく支払い(成績払)の2つの支払いがあります。

作目・品目別の経営収支の目安(10a当たり) 主な作目の所得目標

作目収量
(kg)
単価
(円/kg)
粗収益
(円)
直接費
(円)
所得
(円)
547 185 101,282 64,925※ 36,357
秋まき小麦 450 157 75,360 32,508 42,852
ばれいしょ(食用) 3,000 30 99,000 27,847 71,153
大豆 260 234 60,710 25,092 35,618
小豆 240 337 80,880 15,786 65,094
てんさい(移植) 5.5 16,840 92,620 34,874 57,746
そば 135 222 29,970 17,010 12,960
とまと 12,000 275 3,300,000 910,470 2,389,530
ピーマン 8,000 250 2,000,000 431,000 1,569,000
メロン 2,600 460 1,196,000 348,000 848,000
かぼちゃ 1,800 90 162,000 63,000 99,000
いちご 2,000 990 1,980,000 389,000 1,591,000
スイートコーン 1,200 140 168,000 49,420 118,580
たまねぎ 5,500 65 358,000 147,000 211,000
ねぎ 3,000 260 780,000 136,750 643,250
はくさい 5,000 75 375,000 113,000 262,000
キャベツ 6,000 60 360,000 152,000 208,000
アスパラガス 450 1,000 450,000 63,100 386,000
だいこん 4,000 90 360,000 280,000 80,000
にんじん 2,700 85 229,000 171,000 58,500
スターチス(シヌアータ) 86,000 44 3,784,000 1,053,687 2,730,313
トルコギキョウ 27,000 95 2,565,000 604,345 1,960,655
カーネーション(スプレー系) 714,000 63 4,498,200 1,494,645 3,003,555
デルフィニウム 30,144 102 3,074,688 681,904 2,392,784
ゆり(オリエンタル系) 12,500 350 4,375,000 2,253,949 2,121,051

※この資料は、米はH18農林水産統計(農畜産物生産費)より記載(*米のみ直接費欄は、農業経営費)、他はH15年北海道農業入門」(社)北海道農業改良普及協会発行の資料(直接費は、減価償却費や流通経費は含まれない直接費)を引用。

※就農当初は収量、粗収益などは6割程度を目安として下さい。

経営所得安定対策

米、麦、大豆等を生産する認定農業者等の担い手に対し、経営安定のための交付金を交付します。交付対象者(平成27年産から)は、認定農業者、認定新規就農者、集落営農。(注1:面積規模要件はありません。注2:米及び水田活用の直接支払交付金は販売農家、集落営農。)


対象作物

米、麦、大豆、てん菜、でん粉原料用ばれいしょ、そば、なたねのほか、水田で生産する麦、大豆、飼料作物、ホールクロップサイレージ(WCS)用稲、加工用米、飼料用米、米粉用米の戦略作物。


交付金額の例

  • ●米(主食用米)の場合
    生産数量目標に従って生産する農業者を対象に対して、直接支払交付金(7,500円/10a)を交付します。ただし、平成29年産までの時限措置。

  • ●水田を活用した戦略作物の場合
    水田で麦、大豆、米粉用米、飼料用米などの戦略作物を生産する農業者に対して、水田活用の直接支払交付金を交付します。

    • 対象作物交付単価
      麦、大豆、飼料作物 35,000円/10a
      WCS用稲 80,000円/10a
      加工用米 20,000円/10a
      飼料用米、米粉用米 収量に応じ 55,000円~105,000円/10a

      • ●畑作物の場合(ゲタ対策)
        麦、大豆、てん菜、でん粉原料用ばれいしょ等の畑作物を生産する認定農業者等の担い手に対して、経営安定のための直接支払交付金を交付します。

      • ●収入が減少した場合(ナラシ対策)
        認定農業者等の担い手に対し、米、麦、大豆、てん菜、でん粉原料用ばれいしょの収入が標準的収入額を下回った場合に、その差額の9割を国からの交付金と農業者が積み立てた積立金で補填します。

経営所得安定対策による交付金等の概要

平成27年度

直接支払交付金※1小計

①+②
交付単価水田活用の
直接支払※4
平均交付単価
(数量払)※2
左の面積
換算※3
単位 千円/10a 千円/10a 千円/10a

6,320円/60kg 39 35 74
6,320円/60kg 39 - 39

11,660円/60kg 38 35 73
11,660円/60kg 38 - 38
てん菜 7,260円/t 43 - 43
でん粉
原料用
バレイショ
12,840円/t 53 - 53

13,030円/45kg 18 - 18


9,640円/60kg 27 - 27
飼料作物 - - 35 35
WCS用稲 - - 80 80
加工用米 - - 20 20
米粉用米
飼料用米
- - 収量に応じ
55~105
収量に応じ
55~105
主食用米 - 7.5 - 7.5

※1:平成27年産からの畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)及び米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)は、交付対象者を認定農業者、認定新規就農者及び集落営農とし、いずれも面積規模要件を課さないこととしている。

※2:品質に応じて単価の増減があります。また、そばについては、平成27年産から規格外に交付されません。

※3:平均交付単価及び平均的な単収から10a当たりの交付単価を推計している。

※4:上記戦略作物助成のほか、地域の実情に応じ、地域の裁量で、水田における麦、大豆等の生産性向上の取組や地域振興作物の生産の取組等に活用可能な産地交付金の支援措置があります。

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