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壮瞥町 Kさん

胆振管内壮瞥町において、ミニトマトを主体としたハウス通年型栽培で、新規参入されたKさんを訪問しました。

[Kさん(31才)、平成21年4月就農、壮瞥町]
(取材:平成27年9月O記、協力:壮瞥町)

地域の概要
*壮瞥町は北海道の南西部に位置し、東はオロフレ山系を境として、伊達市大滝区、白老町に接し、南部は登別市と伊達市に、西は洞爺湖をはさんで洞爺湖町に接している。
*壮瞥町の中央を東から西へ長流川が貫流し、本町はこの流域の平坦地と、その周辺の丘陵地に大きく分けることができる。
*内浦湾をはるかに望む本町は、北海道の湘南地方と呼ばれる温暖な地に属し、夏は涼しく、冬は暖かで、道内でも快適な地といえる。夏は南西風、冬は北西風が多く、気温は年平均7.8℃で、7~8月平均で19.7℃、冬は-2.0℃程度で、積雪も平坦地で30cm前後である。
*壮瞥町には有珠山がそびえ、昭和18年から昭和20年の火山活動で誕生した昭和新山は、国の特別天然記念物に指定されている。その後、昭和52年、平成12年に再び有珠山の噴火があったが、温暖な気候と洞爺湖やオロフレ峠などの豊かな自然環境を生かし、農業と観光のまちとして発展してきている。
動機から就農まで
*Kさんは洞爺湖町(旧虻田町)出身。農業高校である壮瞥高等学校、酪農学園大学(農業経済学科)へと進む。農業経験を積むために伊達市内のNPO法人に就職し農場管理を担当。就職後に結婚。就職してから2年後、施設園芸を希望して、壮瞥町での新規参入を目指す。
*平成20年4月~平成21年3月就農研修(1年、壮瞥町内ミニトマト)。平成21年4月に新規就農。
経営規模
*家族構成は4人で、本人(31才)、妻(31才)、子(3才、1才)。
*経営面積は0.72ha(地目:田)。ハウス8棟(3,200㎡)。春:アスパラガス(1棟)、夏:ミニトマト(4棟)、夏:オクラ・なす・ピーマン(直売用1棟)、冬春:ほうれんそう・みずな・からしな・わさびな・ミニレタス(5棟)を組み合わせたハウス通年型栽培。
*販売方法は、市場、ホテル、直売(道の駅)、契約業者に出荷。
経営目標
*現状規模のハウス通年型栽培で、最大の収益を目指す。
就農支援制度の活用
就農支援資金(就農研修資金、就農準備資金、就農施設等資金)
壮瞥町就農助成金(農用地取得、施設・機械取得)
後輩へのアドバイス
*自分から進んで、いろいろな人に相談して情報収集をすること。
*地域にとけ込むことと、仲間づくりが大切。

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